ライ(´゚ω゚):;*.':;ブッ

奇人変人変態揃いの厨ギルド その名もLIVE!!(°▽、゜)キャー

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読み物その1

川の上の島… 萎まないローズ… 傷ついた魂に光が下る所… 被疑呼びかけ… ボヘミアンの無理に帰る…’ 幽魂は何回ずつで重ねて言った. 一ヶ月前に占って見た自分の卦が幽魂の心を去らなかった.
その心に導かれて足を移したのが彼をはるか遠い異国地まで案内した.
‘卦に現われた場所はこちらを指称するようだが…. 強い講義シテ島, ローズの窓, 魂を救援する聖堂… しかし, ここは… なぜ…?’


幽魂はノトルダム聖堂の正門が眺められる広場に立って考え込んでいた. その時誰が後から幽魂の腕を引っぱった. 幽魂ははっと驚いて後を見回った.


“この花ちょっと買ってください. 一輪に 2 流路です.”


幼い少女が一腕にかごをはめてローズを売っていた. ボヘミアンの児だった. 古くて不便な靴をはいてローズを売るために広場を数十輪は回ったのか少女の顔はくたびれたように見えた. 彼女のかごに盛られたローズも生気を失ったまま頭を下げていた. 幽魂は不思議なことに初めに見たこの子供が不慣れに感じられなかった. 少女の大きくて真黒い目はまだ無邪気さを失わないできらめいたが, やや小いワラビ手は険しい事をたくさんした大人の手のようにかさかさしていた.


かごに盛られたローズたちはどこかで密かに折ったように大きさも長さもドルスックナルスックだった. 素手で急に折ったのか子供の手はローズ刺に突かれて傷だらけだったし手節に埋めた小さなピッバングウルの染みはローズよりもっと赤く染まっていた. そんな少女の姿が幽魂の胸の中に掘り下げて心を痛くした. 幽魂は少女からローズ一輪を受けて 20 流路紙幤を与えた. そして小銭を遠慮した.ありがとうございます. ありがとうございます. ママに薬を買って差し上げることができるようになりました. 本当にありがとうございます.”
幼い少女はしきりにあいさつをしてからは離れて駆け付けた. 幽魂は駆け付ける少女の後姿で目をはなすことができなかった
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